こんにちは!AS諫早です。
令和になって、コロナ問題があったり、気温が異常に高く熱中症の悩みまでも出ている中、大雨で浸水や土砂崩れがあったり…雷雨があったり…。今まさに台風も9号も発生していて、世の中がザワザワと落ちつかない様子です。天候までもこんなにも大荒れな日本列島ですが、今回アフスク諫早キッズたちがお天気博士になれるよう、空にある「雲」について調べてみました^^
もこもこの入道雲、夏の雲ですね〜
その上に寝転がれると良いのになぁ…なんて思ったりします。
さて、早速「雲をつくろう」の研究内容をお見せしていきますね!
「雲をつくる研究(けんきゅう)」
1.用意するもの
・線香
・ライター
・お湯(50℃〜60℃)
・炭酸用のまるいペットボトル
2.実験のやり方
①ペットボトルに底から1cmくらいのお湯を入れる
②ペットボトルに線香の煙を5秒間くらい入れてしっかりフタをしめる
③ペットボトルを両手で力いっぱいつぶすと中が透明になる
④両手の力を急に抜いてペットボトルを元に戻すと中が白くなり、雲ができる
⑤できない時は③、④を繰り返す
(※お家で挑戦する方は大人の方と一緒にやってね。危険なことはしないでね。)
みんなの真剣な表情がかっこいいです!!!
「雲」こんな風にできるんだ〜と興味津々でペットボトルを凹ませたり元に戻したり、繰り返して水蒸気が薄らできています。気圧を温度の変化で雲ができるなんて、勉強なりました。学んだことはきちんとまとめなきゃですね。
イラストや図、写真も使って、綺麗にまとめる事ができました^^達成感が現れていて、良い表情が見られました。子どもたちへ興味・関心を持たせながら、学びの楽しさを教える事は簡単なようで難しく、支援する側も試行錯誤の繰り返しです。日常のふとした疑問はなんでも学びへ繋がります。今後も自主的に学ぶ力を身に付けられるといいなと思ってます。
アフスク諫早でしたm(. .)m
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